良い動物病院、悪い動物病院、その見分け方とは・・・【 マルチーズ・ブリーダーズ 】

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良い動物病院、悪い動物病院、その見分け方とは・・・

子犬を飼う前に動物病院を探しはじめましょう!

良い動物病院を探そう 子犬を飼いはじめると、毎年のワクチンの接種、フィラリア予防、
病気やケガの対処から健康診断まで、動物病院で獣医さんに
お世話になる場面が多いですよね。

良い獣医さんの協力なくしては、あなたとワンちゃんに安心で
幸せな生活は訪れないと言っていいでしょう。

この良い獣医さん探し、子犬を飼うことが決まったら、
すぐにでも探しはじめたほうがいいです。


かわいい子犬が実際に家にやって来て、調子が悪くなったとき、
どこの動物病院へ行きますか?

どこにいくか決めてなく、探しているうちに、助かる命も助からなかった・・・
これでは、泣くに泣けないですよね。。

子犬は人間の約7倍で成長しているといわれています。
少しの遅れで、病状が進行し、取り返しの付かない事態になってしまうこともありえます。

もちろん子犬が来る前に決めた獣医さん、実際かかってみたら対応がイマイチだった。。
こんな場合も実際にあるとおもいます。

正直、妥協せず一回で、そのワンちゃんの一生の主治医を見つけるのは難しいことです。
でも、それはそれでいいじゃないですか?
そのときはすぐに別の評判の良い獣医さんに変えればいいだけです。

信頼できる獣医を見つけるためには、病気になる前から何軒も動物病院をあたる必要があります。
病気になる前ってのがミソです。病気になってから探してたんじゃ遅いですからね。

信頼のできる獣医さんほど、この先頼りになる存在はいません。
子犬選びと同じくらい、じっくりと良い『かかりつけの獣医さん』を選んでいきましょう!


失敗しない!良い動物病院の選び方

1.基本的に病院は家から近いところからさがす。

いくら評判が良くても、家から近くなければ、何かあったときにすぐに対応してもらえません。
また長時間の移動は子犬にとって余計なストレスを生む要因になります。
よほどの理由がない限りは、家の近くの動物病院から選択するのが賢明でしょう。


2.身近でワンちゃんを飼っている方、お散歩中の愛犬家に聞いてみて情報収集を行う。

身近でワンちゃんを飼っている方から口コミは、良い病院か判断をする上でも非常に重要です。
実際に利用している人の意見ほど、信憑性の高いものはないですからね。

あなたのまわりの知人で犬を飼っている方に素直に次のように聞いてみてください。
「今度、子犬を飼おうと思ってるんだけど、動物病院でおすすめの所ってありますか?」
この質問でほとんどの人が、あそこはいいとか、悪いとか教えてくれます。

また知人だけじゃなくて、お散歩中の人とかに、聞いてみるのもいいとおもいます。
えっ?話しかける勇気がないですって・・・
気にせず、「かわいい犬ですね~」って話しかけてみてください。
ほとんどの人が心を開いてくれますよ!
なんたって、犬は自分の家族、ほめられていやな顔する人なんていないじゃないですか?
そこで、知人にするのと同じ質問をすればほぼ間違いなく教えてくれます。


3.インターネットで動物病院を調べてみる。

インターネットを使って獣医さんを探すのも有用な方法です。
探す方法として便利なのは、次のサイトですかね。

●動物病院検索データベースを利用して、近くの病院を探す。
 全国動物病院インフォメーション⇒ http://www.petoffice.co.jp/hospital/

●インターネット検索エンジンでその動物病院の名前を入力し情報収集。

ただし、インターネットでの情報はすべてを鵜呑みにしないほうがよいです。
その匿名性ゆえ、ライバル病院や個人的な恨みを持った人間からの悪意に満ちた個人攻撃や
誹謗中傷なども数多く含まれるからです。
「どこに、どんな動物病院がある」ということを収集する目的で使うのがベストだと考えます。


4.アニコムなどの保険証型の動物健康保険に対応しているかどうか?

犬の健康保険って聞いたことありますか?
実は今、ペット保険はものすごい進化を遂げています。
人間の健康保険制度は、病院に保険証を提示すると自己負担分のみで診療を受けられますよね。
ペット保険は人間の仕組みに習う形で保険証型に今、確実に進化しつつあります。

昔からペット保険は、人間の保険と違い認可等必要としないので、
実にさまざまな業界の人が儲かりそうという理由で参入し、そして散っていきました。
中には保険金目当ての詐欺的な会社が今でもあるようです。

絶対にペット保険で詐欺に合わない方法、お教えしましょうか?

ペット保険には動物病院の窓口で実際の医療費の50%といったような形で差し引かれる保険証型と
病院の診断書を送付し、あとから指定口座に保険金が振り込まれる給付金型の2種類があります。

詐欺や悪い評判の会社は間違いなく後者の給付金型です。断言できます。

保険証型というのは動物病院の協力なしでは運営していけないんです。
詐欺的な会社や評判の悪い会社に全国の動物病院が協力すると思いますか?

保険証型の最大手アニコムを創業した、小林伸明氏は創業当時、動物病院まわりを行ったが、
なかなか信じてもらえず、ノイローゼになって一時は自殺まで考えたことがあることを、
J-WAVEのMAKEIT21というラジオ番組のなかで語っていました。
断られて、断られ続けて、そこからすべてははじまったそうです。

逆に考えると、保険証型に対応している病院は、かなり信頼できるといえます。
なぜなら保険会社に詳細な診断書を提出せねばならず、その事務コストはバカにならないうえ、
治療費も直接給付額と関わってくるので、飼い主だけでなく、保険会社にもチェックされるからです。

事務コストもバカにならないにも関わらず、わざわざこの制度を取り入れている動物病院は、
お客様である飼い主とワンちゃんのことを考えてくれている病院である可能性が高いといえます。
それも、複数の保険証型のペット保険に加入している動物病院は、
かなりその傾向が強いといえるでしょう。

絶対ではないですけれども、かなりの目安になります。
動物病院とペット保険を選ぶ際の参考にしてみてください。


保険証型ペット保険会社

アニコム⇒ http://www.anicom-sompo.co.jp/
アニコム対応動物病院検索⇒ http://www.anicom-ah.com/
アイペット⇒ http://www.ipetclub.jp/
アイペット対応病院検索⇒ http://www.ipet-ins.com/map/pd0100.php

※ブリーダーズで販売された子犬には、全頭30日間の無償健康保証をお付けしております。
ですので、これらの健康保険には、無理に購入時に同時加入する必要はないです。

30日経過後に、これらの保険に改めて加入するのが、費用的に一番無駄が少ないでしょう。
(保障継続を希望される場合は、信用できるペット保険会社を別途ご案内いたします。)

※平成20年の保険業法の改正により、ペット保険は大きく状況が変化いたしました。
詐欺的な共済業者を規制できなかった共済制度は廃止され、国への登録を済ませた
『損害保険会社』もしくは『少額短期保険会社』のみが運営を認可されるようになりました。

詐欺的な共済はこの改正で一掃されましたが、以前に比べると国の求める基準が厳しくなり、
そのシワ寄せとして保険掛け金が高額になってしまっているのが現状です。
そのため、年現在では保険証型より信頼できる給付金型のほうをオススメしています。



5.出来上がった動物病院候補に実際に電話をかけ聞いてみる。

ここまでで、あなたのお住まいの近くで候補となる動物病院がいくつか出てきたことでしょう。
子犬が家にやってくる前の最終段階として、候補の動物病院に実際に電話をしてみましょう。

電話の切り出しで、動物病院選びしてることを伝えてしまったほうが話が早いです。
たとえば・・・私はこんな感じで聞いていました。

「今度子犬を飼うことになって、行きつけの動物病院をどこにするか悩んでいる所なのです。
もしお時間よろしかったら、何点か質問させてもらってもよろしいでしょうか?」

そこから具体的に次の項目を質問していきます。

・診療時間
・休診日
・料金は?(ワクチン、健康診断、避妊手術など具体的に比較できるよう)
・救急や夜間診療の有無
・対応できないような病気や手術が発生した場合、提携先の病院を紹介してもらえるのか?

 などなど

良い動物病院は、こういった質問にもめんどうくさがらずにきちんと応えてくれるものです。

電話での印象、対応などで、ワクチンを接取してもらう最初の病院を決めてしまいましょう。
そして、子犬引き渡し後に実際に何かあったときは、すぐにその病院に連れて行きます。


動物病院に実際にかかった時にチェックする項目

ここから先は、実際に子犬を動物病院に連れて行き、最終的に『行きつけの獣医さん』
を決定するためのノウハウです。

『失敗しない!良い動物病院の選び方』で選んだ動物病院の先生で満足しているとしても、
健康診断くらいは別の動物病院で受け、対応を比較してみることをおすすめします。
(動物病院も実際にいろいろ見てみないと、新たな発見は得られないです。
セカンドオピニオンを見つける意味でも、ぜひいろいろな獣医さんに診てもらってください。)

実際に子犬を動物病院へ連れていく場合の注意点ですが、病院はウィルスの温床です。
色々な病院を見比べるのは、最後のワクチン接種が終わり、外出許可がでてからにしてください。
それまでは、最初の病院で、よほどひどい事がない限りは、ガマンしたほうが良いです。
冒険は子犬に抵抗力ができ、安全な状態になってからにしましょう!


1.病院内は清潔か?待合室はきれいに掃除されているか?においはどうか?
衛生的なことは基本中の基本です。良い動物病院は特に気を使っているはずです。

2.問診するとき、こちらの話をちゃんと時間をかけて聞いてくれているか?
子犬は言葉をしゃべれません。異常がある場合は飼い主さんが説明をする必要があります。
ここに時間をかけずに、話を聞こうとしない獣医はやめたほうが無難です。
また、人間には相性というものがあります。話しやすいと思える獣医が一番です。

3.触診するとき、子犬を乱雑に扱うことはないか?取り扱いに慣れている感じか?
子犬を乱雑に、まるでモノのように扱うような獣医は論外です。
また、逆に子犬にまったく触らないで、診療を行う獣医もいますので要注意です。
(体重測定、体温測定、聴診、触診などは、通常は行うのが当たり前です。)

4.治療や検査を行う場合、どのような目的なのかキチンと説明してくれているか?
人間の病院では治療行為や検査を行う際の説明は当たり前ですが、動物病院においては、
こちらから要求しない限り、説明を行わないような獣医が非常に多く見られます。

5.子犬に対する治療行為・処置を見ることができるか?
実際の治療行為や処置を、目の前ではなく別の部屋で行う動物病院は要注意です。
誰がどのような処置を行っているのか分からなく、
新米獣医や動物看護士の実験台にされている可能性すらあります。

6.薬を出された場合は、キチンと効用・副作用の有無を説明されているか?
これも人間でしたらあたりまえなことですが、動物病院では行われていないことが多いです。

7.診断書はキチンと明細まで記入されているか?料金の内訳ははっきりしているのか?
中には、明細なしでボッタクリのように高額な治療費を請求してくるところも・・・

8.患者の数に見合った数の獣医師がいるかどうか?
きちんとした診療をした場合、1時間に診れる患者の数は3件が限度といわれています。
獣医師の人数が患者の数に比べてあまりにも少なく、1回の診療にかける時間が短い場合は、
手抜き診療をされている可能性があります。

9.入院した時に子犬への面会が可能かどうか?
入院したときに、退院するまで子犬への面会を謝絶する病院は、要注意です。
(入院後すぐは、病状により本当に面会できない場合もありますが・・・)
些細な病気でも入院させたがる悪質な病院は、面会謝絶し、入院を長引かせる傾向が高いです。


これらの条件をすべてクリアすれば、間違いなく良い動物病院だといえます。
(もちろん『失敗しない!良い動物病院の選び方』の項目を満たしていることが前提です。)

あなたが考えている以上に、悪質な動物病院は世の中に多くはびこっております。
上記のノウハウを利用し、絶対に悪質な動物病院に引っかからないように注意してください!
下手をすると、子犬の命にかかわることですので・・・

悪質な動物病院は、ちょっとした病気でもすぐに注射を打ち、入院させたがる傾向が高いです。
(そのほうが、高額な治療費をせしめることができるからだそうです・・・)
ちょっとでも疑問に思ったら、別の病院でも診てもらい、総合的に判断するようにしてください。
一人の獣医の言うことを、鵜呑みにし過ぎるのも危険です!


これらのノウハウを駆使すれば、あなたのワンちゃんにぴったりの『獣医さん』が見つかるはずです。
獣医選びは子犬選びより大変って言う方もいるくらいです。

がんばってください!あなたが子犬と幸せライフを送れること、祈っております。
健闘を祈る!


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